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サービス・ファッション系には洋裁、縫製、フラワーアレンジメント、喫茶サービス、ビルクリーニング、製品パッキングの6つの種目があります。
洋裁競技では、婦人服を作成します。
様々な素材を活かし、裁断・縫製を行い、平面から立体的に洋服を作り上げていきます。
美しいシルエットを出すためには、細部にいたるまで神経のいき届いた縫製が必要です。また、競技時間内に美しく的確に作品を仕上げるためには、競技選手の基礎訓練に裏打ちされた熟練の技が要求されます。
競技課題では、「オーバーブラウス」を制作します。
支給された薄手ウールを裁断して制作するブラウスは、えり付け、そで付けがきれいで、しっかりした縫製であること、全体に美しいシルエットが表現されていることが必要となります。
縫製とは、縫い合わせて衣服などを作ることで、支給された材料を用いて課題に取り組みます。
競技課題は、裁断済みの支給された材料で、エプロンを製作するというものです。
エプロンは、洋服を製作する工程に必要なミシン基礎縫い工程(直線縫い、止め縫い、曲線縫い、小場縫い)等とアイロン操作技法で作ることができます。
裁断済みの支給材料を縫製する過程でのアイロン使用技法とミシン縫製技法、作品の出来栄え等が評価のポイントです。
フラワーアレンジメントは、人々の生活の中で喜びと哀しみの場面で、花の持っている特性を引き出すことによって、心にゆとりと感動を演出します。
限られた道具と資材の条件の中で製作される作品には、誰が見ても感動を覚える美しさの追求、芸術性と実用性が求められます。
競技課題は、「花束」「花嫁の花束」「食卓テーブル装飾」の製作です。
それぞれの課題に製作条件が設定されています。
与えられた課題に対して、目的を理解し表現する創造力に加え、立体と平面、流動感、機材の扱い、花の生命力保持対策、支給された植物素材の特性を生かすなどの技術が競われます。
喫茶サービス種目では、模擬喫茶店における飲料接遇サービスの基本技術を競います。
競技は、規定競技と自由競技の2つの方法で行います。
規定競技では、あらかじめ客を指定し、サービスのやり方を規定した場面設定の中でウェイター、ウェイトレスの役割演技を行い、それを観察評価します。
また、自由競技では、模擬喫茶店を設営し、来場者を客として、ウェイター、ウェイトレスとしての働き振りを観察評価します。
喫茶接遇マナー、喫茶サービス作業、喫茶サービス者としての行動と態度が求められます。
会場内に設けた模擬オフィス(事務室)において、指定時間内に各課題における清掃作業を行います。
課題1(カーペット床清掃)、課題2(弾性床清掃及び机上清掃)の2課題を行います。ビルクリーニングにおける基本動作(ごみ処理から床面の掃き・拭き作業、机の上を拭く作業)を効率的な導線に基づいた作業の流れで、連続して作業を行います。
資機材の適切な持ち方・安全な使いかた、確実な清掃技術、サービス業としてのマナーと安全の徹底した作業等がポイントとなります。
流工程の一つとして、必要不可欠となっている製品の梱包作業を行います。
課題1(紙箱の組み立てと製品の組み入れ)、課題2(化粧箱の組み立て)、課題3(梱包コーナー材の組み立て)の3課題を一連の作業とし、これを4回実施します。
課題1では指定された配列どおりに製品(電球)が組み入れられているか、課題2では折り目美しく化粧箱が作製されているか、課題3では手際よくコーナー材が作製されているか、課題3では手際よくコーナー材が作製されているかがポイントとなります。 デモンストレーション参加者がより早く、より正確に作業を行いつつ、製品を受け取るお客様の気持ちを大事にした(見栄えに配慮した)作業を行う姿がポイントとなります。
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