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技能五輪全国大会いばらき大会初生観戦。その1

2009.11.02

 事務局スタッフの矢沢です。

 4月からスタッフになったものの、競技職種の専門性についていけず、パンフレットを見ても今いちイメージが湧かず・・まずは「生で観戦することからはじめよう!」ということで、先月23日~26日に茨城県で開催された技能五輪いばらき大会を初生観戦しました。

 その中で一番張りつめた空気を感じた(個人的に・・)競技が「メカトロニクス」。 まったくの素人でも感じるビリビリとした緊迫感。

 これは、スポーツ競技の緊張感そのものだ。 photo_002.JPG

 会場は、静かな中で熱いバトルが繰り広げられていました。競技には、標準課題の完成後にトラブルを発生させられ、リカバリーするトラブルシューティング課題なども含まれ、現場そのものの雰囲気が漂っていました。

 *参考ページです。ホンダエンジニアリング株式会社 技能五輪への挑戦「メカトロニクス職種」

 メカトロニクスという競技は、ロボットアームなどを使って工場のラインのシステムを作る競技です。 メカニクス(機械工学)とエレクトロニクス(電子工学)、インフォマティクス(情報工学)の3分野から成る新しい技術領域とされ、参加企業のラインナップを見てもこの分野に相当力を入れている様子がうかがえます。

 ギャラリーからの大きな拍手で無事終了したチーム、最終チェックでOKがなかなか出ないチーム、標準課題の完成まで行きつかないチーム・・・そんな中、長野県代表セイコーエプソンも今大会から初参戦!(栗生達矢、根橋俊和の2選手。)

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苦戦を強いられていましたが、タイムアップ最後まで周りを気にせず、一生懸命取り組む姿に、高校時代に出場したインターハイがオーバーラップし、思わず薄ら涙。 きっと長野大会では大暴れしてくれるだろう!と期待させる頑張りでした。

 優勝したのは、トヨタ自動車㈱ Aチーム。

 競技結果は、こちら

 技術的な部分は、全く理解できませんでしたが、装置の後ろ側の配線部分が、他のチームと比べすっきりしていて、こういった部分にも強さ、凄さを感じてしまいました。(これが評価点になるかは全く分かりませんが。。)

 これが優勝したトヨタ自動車㈱ Aチーム。

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こちらは某チーム。

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 ライバル企業やBチームには負けられないし、相当なプレシャーの中で結果を出すのは、並大抵のトレーニングではないと思ったわけです。

 現代サッカーでも複数のポジションをこなせる選手が重要視され、世界で大活躍しているように、メカトロニクス競技は、まさにボリバレント(イビチャ・オシム前日本代表監督語録)な選手育成の場です。