
2009.12.07
事務局スタッフの矢沢です。
技能五輪・アビリンピックでメダル獲得することは、選手本人の大変な努力が必要であることはもちろん所属企業、学校のバックアップも不可欠な要素です。
先日、技能五輪いばらき大会閉会式の様子を映像で見たのですが、競技中の鬼気迫る表情を直接拝見した者としては、表彰台に上がった選手の喜びの表情から、いかにストイックな日々を選手が過ごしてきたかを垣間見ることができました。
でも、今回の技能五輪・アビリンピックいばらき大会を通じて、選手本人や関係者の方と直接お話させていただいて思ったことがあります。
「賞が取れなくても問題ではない。」
フルタイムでトレーニングできる環境にある選手もいれば、仕事をしながら、休みの時間や空き時間を使ってトレーニングする選手もいます。
職種によっては、普段の仕事で何から何まで1人で、決められた時間内にやるということは、ほとんどない中での挑戦です。
企業にとっても多大な費用をかけて選手を出場させる社運をかけた挑戦なのです。
当然どの選手も賞を目指して頑張るわけで、実際賞を取った選手はすばらしいことですが、出場すること(そこまでの過程)自体が賞賛されることなんだと思います。
また、技能五輪に出場しない技能者でも日々努力している人は、たくさんいると思います。
ウェブマガジン「wazacan」では、幅広い職種で、ものづくりに携わる技能者をリスペクトし、「かっこよく」見せていきたいと思います。
