
2011.10.24
開講式の様子
講師の柳沢裕二先生
新たな手法を習得!
みなさん、こんにちは。五輪室の木下です。8月3日の岩村田高校の「ものづくりしっかり塾」の様子をお伝えして、既に2ヶ月が過ぎました。しばらく塾の話題がなかったので、「終わったの?」と思っていた方もいるでしょう。いえいえ、終わっていませんよ。後期技能検定の申込みが終わり、いよいよ合格に向けての練習が始まります!『技能検定冬の陣』って言ったところですかね。
そんな中で、先ずご紹介するのが、飯田工業高校で行われたシーケンス制御作業3級受検講座です。電気科1年生の3名と2年生の6名の計9名の生徒さんが受講されました。講師は伊那技術専門校のメカトロニクス科指導員の柳沢裕二先生です。柳沢先生は主に制御系を担当されており、今回のようなシーケンス制御は先生の専門分野のひとつです。よろしくお願いします。
シーケンス制御作業の実技試験は、PLC(programmable logic controller、簡単に言ってしまえば工業用マイコンで頭脳のような役割です)と、ランプ・スイッチ・コンベアなどが備えられた制御盤(簡単に言ってしまえば手足のような役割です)を配線して(繋いで)、回路を完成させた後で、PLCにプログラムを入力して作動させる試験です。年々受検者が増加している検定のひとつです。
今回は、都合で見学に行けずとても残念でしたが、生徒さんの感想文から、塾の様子をお伝えしましょう。
「整理整頓をするだけで、いかに作業がしやすくなるか分かった。」
なるほど。どの職種もそうですが「安全第一」が先ず基本です。講座の中で、柳沢先生から、この「安全」に関わる指導がしっかりとあったことが分かりますね。黒板に「1.安全」と書かれた写真がありました。
「自信が持てたし、意欲が湧いた。ひとつひとつが分かりやすく、この時間で理解ができた。」
分かりやすい、丁寧、一人ひとりの質問に答え的確なアドバイスをくれた、と受講生全員の感想にありました。一方的な講義ではなく、一人ひとりの様子を確認しながら講座が進められた事がよく分かります。1日の講座でしたが、みなさん集中できたので充実した時間を過ごせたのでしょう。
「普段の授業では、知る事の出来ない、シーケンスのプログラムの作り方が勉強になった。」
実務に即した基本ということが、授業とは違う部分なのでしょうね。受講生も「目から鱗」だったかも知れません。
全ての感想ではありませんが、多かったものをピックアップして紹介しました。柳沢先生お疲れ様でした。そして、受講生の生徒の皆さん、合格を目指してがんばってください。講座の細部までお伝えできなくてゴメンナサイ。m(_)m
今回は、ここまでです。それではまた。