
2011.11.25
本日、長野県庁講堂にて第49回技能五輪全国大会の結団式が行われました。
今回の第49回技能五輪全国大会は、12月16日(金)に開会。ツインメッセ静岡をメイン会場として、静岡県を中心に、長野県、愛知県、滋賀県にて競技が行われます。
長野県は、愛知県の139名についで2番目に多い総勢91名(昨年の神奈川大会のほぼ倍)の選手団を送りこみ、31の職種への挑戦です。
史上最大規模の選手団を擁しての挑戦に、長野県選手団 野村稔団長(長野県職業能力開発協会 会長)は、
「過去最大の選手団での参加となる全国大会。日頃の訓練の成果を十二分に発揮して悔いのない戦いをしてもらえれば。技だけではなく人間としても成長していただければと思います。」
和田副知事からは、
「長野県の存在をアピールしてもらいたい。これまで培ってきた技能、訓練してきた成果を余すことなく発揮してきてほしい。健闘を心から祈っています。がんばってください。」と激励の言葉をいただきました。
それに対して、長野県選手団主将 中野裕介さん(オリオン機械(株))は、
「長野県の代表としての誇りを持ち、これまで培った技能を全て発揮し、長野県のものづくりの力をアピールするとともに2012年の長野技能五輪へ繋げられるように精いっぱい頑張ります。」と、力強い声で選手代表の挨拶をされていました。
-------
会場で何人かの選手の皆さんに、大会まで3週間の今の思いを訊きました。
レストランサービス職種の伊藤華恵さん(東洋観光事業(株)ホテルブエナビスタ)は、毎日仕事が終わってから、少しづつこつこつと練習しているそうです。
お隣には、和田亜弥香さん((株)ホテルメトロポリタン長野)、片桐優太さん((株)諏訪角商店トラットリア・ジョイア)の姿も。大会まで残り3週間ですが、レストランサービス職種の皆さん、持ち前の笑顔で乗り切っていくことでしょう。
洋菓子製造職種の増澤梨紗子さん(松本調理師製菓師専門学校)、圃中智穂さん((株)菓匠Shimizu)。
限られた時間の中で、飴細工、マジパン、アントルメ(ホールケーキ)の3種類の課題を練習する日々。「切羽詰まっている」と本音を漏らしつつも「それでもやるしかない!」と現在の気持ちを訊かせてくれました。
二年目の挑戦者 建築大工職種の三島大和さん(三島建築所)、高橋利之さん((株)ノムラウッドテック)。
建築大工職種の課題は、昨年より難しく、材料の量も多くなったそうです。
三島さん「完成させられるかが勝負だと思う。去年よりいい作品を、練習より本番で一番いい作品ができれば。」
高橋さん「自分の全力を出し切って、それでいい結果がついてくればと思います。」
残りの2週間はどんな練習をしていく?と訊くと「とにかく作るしかない!」と、残された日々は短いけれど、後はひたすら練習するだけ!と語ってくれました。
選手団の中で最年長の23歳 工場電気設備に出場し、今回主将を務める中野裕介さん(オリオン機械(株))は、「最初で最後の大会なので、これまでの練習してきたことを存分に発揮していきたい。」と語ってくれました。
結団式には、87名の選手のみなさんが出席しました。90名近い選手が一同に会した姿は圧巻。長野県選手団の白字に青でNAGANOの文字の入った爽やかなユニフォームを纏った姿は、とてもりりしくて素敵でした。
長野県としてもはじめて出場する職種であったり、はじめての挑戦者が多い今大会は、長野大会の前哨戦ともいえる大会です。
大会当日まで残り3週間。存分に力を発揮してくれることを祈っています。
がんばれ!長野県選手団!
長野県選手団の紹介ページはこちら→http://waza-can.com/2010wazacan/nagano/activity.php