
2011.11.28
今回は2年生7名が受講
講師の土橋和人先生です
1人ずつ丁寧に確認中
みんさん、こんにちは。五輪室の木下です。前にもお伝えしましたが、後期技能検定合格を目指す高校生のための「ものづくりしっかり塾」がピークを迎え、講座の開催も頻繁に行われています。後期は見学に行く回数が減ってしまいとても残念ですが、各技術専門校のスキルアップ推進員さんの協力のもと、もれなくこのブログに公開していきますのでよろしくお願いします。
今回紹介するのは、11月12日(土)に駒ヶ根工業高校で実施した「ものづくりしっかり塾」(シーケンス制御作業3級技能講習会)です。講師は企業OBの土橋和人先生です。土橋先生はシーケンス制御を知り尽くしている大ベテランです。土橋先生ありがとうございました。
シーケンス制御作業3級の講座は既に飯田工業高校でも開催されており(http://www.waza-can.com/2010wazacan/doudesho/2011/10/post-63.php)、高校生の受検者数が増加している検定のひとつでもあります。
今回の受講者は、駒ヶ根工業高校情報技術科2年生の7名の生徒さんです。土曜日の午前9時から午後4時までの休日を利用した講習会でした。今回のように休日や放課後の時間を活用した受講は、クラブ活動などと重なり生徒さんや担当の先生教諭も参加できる者が限られてしまうということです(担当教諭の感想から)。『ホントは受講したいんだけど、都合がつかないよ。』なんていう生徒さんもいるのでしょうね。でも、こういう時こそ受講した生徒さんが積極的に講座の様子を「しっかり」(正しく)伝えることができればいいんじゃないでしょうか?みなさん、切磋琢磨してくださいね!!
今回も生徒さんの感想文から講座の様子をお伝えします。
「細部までていねいに教えてくれたので良かったです。」
「順を追ってゆっくり説明してもらい、遅れずついていけた。」
「試験当日に注意した方がいい事や試験中に注意した方がいい事を理解している人に教えてもらい、とても勉強になった。試験当日、頑張ろうと思いました。」
「今回の検定の学習で久々にシーケンスを使ったので所々思い出せないことがあったが今回の講座で思い出すことができたのでよかった。」
「自分達に果たしてできるかという不安を持つ生徒が、自信を持てるようになった。」(担当教諭の感想)

「ものづくりしっかり塾」の特長のひとつに実績ある講師による指導があります。「実績」とは単に技能・技術の指導実績があるというだけではなく、受講者生徒さんをやる気にさせる、自信を持たせるなど、ちょっとカッコいい言い方をすると、技能者や技術者を育てるとともに「人を育てる」実績がある講師による指導ということです。これまでの講座全てに共通して言える事だと思います。更には、
「普段の授業よりも詳しく教えてくれ、コメントを付けるなどで、分かりやすく教えてくれた。」
「活線作業等危険になり得るところまで学校ではなかったので良かった。」
と、現場に即した内容で指導して頂けるので、説得力があり、やる気を生む良い刺激になっていることが窺えますね。担当教諭も「工業教育の一環として現場の技術がどの様なものなのかを認識させるため大変役立つ」と感想を述べておられました。「ものづくりしっかり塾」が生徒さんだけではなく、高校の先生方にも良い刺激になってくれればと思っております。
今回は、ここまでです。それではまた。