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第49回技能五輪全国大会中・高校生バスツアーを実施しました。

2011.12.21

事務局スタッフの矢沢です。

12月16日~19日まで静岡市を中心に開催された「第49回技能五輪全国大会」。この大会をライブで体感してもらおうと中学生・高校生を対象にしたバスツアーを初めて企画しました。応募してくれたのは中学生2名、高校生7名の9名の生徒です。

12月17日朝5時40分に長野市を出発したバスは、途中生徒さんをピックアップしつつ一路静岡市清水へ。日帰り弾丸ツアーのため、早起きした生徒さんはしばし睡眠タイム。それでも途中上映した技能五輪のDVDは真剣にご覧いただきました。

清水につくと信州とは打って変わってとても良い天気で富士山もばっちり。

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さっそく競技会場へ。最初は「抜き型」職種。セイコーエプソン ものづくり塾技能道場チーフインストラクターの茅野健一郎さんの解説。茅野さんの丁寧な解説を聞きながら競技を見ることができ、生徒も競技風景に引き込まれていました。

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続いては、「機械組立て」職種。野村ユニソン㈱ 技能指導員 北澤 猛さんの解説。「ここで見ることはとても良い思い出になるよ」というコメント通り、生徒から質問が出るなど会場の空気感を体感していました。

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清水会場の最後は、「工場電気設備」職種。オリオン機械㈱ 技能指導員 小林 壮吉さんの解説。大手メーカーが強いこの競技に果敢に挑む選手達の姿に生徒も刺激を受けたことでしょう。

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清水港から富士山をゆっくり眺める余裕もないまま、お昼をはさんで、メイン会場のツインメッセ静岡へ。多くの来場者でにぎわっていました。

最初は、「メカトロニクス」職種。セイコーエプソン㈱ものづくり塾技能道場 チーフインストラクター佐藤学さんの解説。「これからはメカトロニクス のように一つだけでなく複数の技能、技術を自分に身につけることがとても大切」ということを強調してお話いただきました。数ある競技の中でもこの職種は ギャラリーがとても多く、大会の雰囲気を存分に感じることができました。高校生で出場しているチームもあり、生徒もかなり刺激を受けた様子でした。

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続いては建築大工。ご自身も出場経験のある飯田高等職業訓練校講師の森 寿弘さんの解説。普段仕事をしながらこの大会に向けての練習をする選手達を厳しくも温かく指導されている森先生のお話に生徒も真剣に耳を傾けていました。

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最後は、レストランサービス。昨年のかながわ大会で主将を務めこの職種で敢闘賞を獲得したホテルブエナビスタの阿部 由美子さんの解説。他の職種とは違った華やかさがあり、普段なかなか見られない光景は貴重な体験になったのではないでしょうか。

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その後、帰りの出発まで自由見学の時間を取ったのですが、積極的に競技観戦する姿にこの企画を実施してよかったな~と改めて感じました。帰りの車中等で生徒の感想を聞くと「将来の進路選択に大きな影響を与えてくれた」、「自分も技能五輪を目指したい」、「選手の無駄のない真剣な姿にとても感動した。」 、「最初は親に行って来いと言われてきたけど、生で見たピリピリとした緊張感はテレビでは全く味わえない貴重なものだった」などなど、自分なりにこのツアーを今後の糧にしようという意欲が感じられました。

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このツアーを通じて、20歳前後の技能者が自分を極限まで追い込んでこの舞台に立ち勝負に望むを姿ライブで感じてもらうことは将来の進路を考えるきっかけとしてとてもよい機会だと確信しました。

来年はいよいよ長野県での開催です。多くの次世代を担う子供さんに会場に足を運んでいただきますよう皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします!