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第49回技能五輪全国大会長野県出場選手入賞者が阿部知事を表敬訪問しました。

2012.1.11

2012年1月10日(火)、長野県庁 特別応接室にて、第49回技能五輪全国大会の入賞選手の知事表敬訪問が行われ、大会から約1ヶ月ぶりに、金賞4名、銀賞3名、銅賞4名、敢闘賞17名の計28名の受賞者が一同に会しました。
→成績一覧はこちらをご覧ください。


野村稔選手団長は、「最優秀技能選手団賞(※)まではほんとうにあと一歩のところだった。残念ではありますが今回は、そのくらい優秀な成績を残すことができた。」ちなみに、今大会で優秀技能選手団賞を受賞したのは、愛知県選手団(金賞12名、銀賞11名、銅賞24名、敢闘賞34名受賞)。なんと7年連続での受賞です!
※最優秀技能選手団賞(厚生労働大臣賞)・・・最も成績が優秀であった都道府県選手団に贈られる賞。


年を追う毎に、参加選手、参加職種、そして獲得メダル数も増えている長野県選手団。ホームゲームでの活躍が期待されます。
阿部知事からは、
「長野県全体としては素晴らしい成果があがった大会だった。今年はいよいよ長野県で開催。みなさんは自分の腕、手に職を持って活躍できる人材。これからもぜひ技能を研鑽していただいて、それぞれの分野で一層ご活躍いただきたい。技能五輪で素晴らしい成果をあげた立場として、これからみなさんの後に続く後輩の指導に、これまでの成果を生かし伝えていってもらいたい。おめでとうございます!」とお祝いの言葉が贈られました。


見事金賞を受賞したレストランサービス職種の和田亜弥香さんは、「今大会が最初で最後の挑戦、よい結果を残せてよかったです。これから後に続く後輩たちに伝えていきたい事がたくさんありますし、ここで学んだことを次につなげるのがこれからの私の役割です。」
銀賞を受賞した同じくレストランサービス職種の三石伊織さんは、「年齢的にまだ来年も再来年も挑戦できる。次はもっとよい成績を!」と決意を新たにしていました。和田さんから「世界大会出るんだからね!」とエールをもらい笑顔で応えていました。


大会から1ヶ月が経ち、選手によっては、年末に他の大会にも挑戦し、技能五輪大会以降も日々の業務に忙殺されながら毎日を過ごしている選手もいました。しかしながら、大会の時の張りつめた緊張感ある姿から比べれば、和やかな雰囲気が漂う会場でした。
これからしばらくは、日々の業務にたち戻り、大会での経験を振り返りながら自分を見つめ直す時間。そして、大会で眼にしたり感じたこと、練習の中で学びとった技能・技術、大きな経験を糧に更なる成長を遂げることだと思います。
受賞者のうちほとんどの選手が技能五輪の年齢制限の23歳以下。長野大会を視野に入れての挑戦となりました。今大会での挑戦をステップに、長野大会での好成績を、そして国際大会ドイツはライプツィヒでの挑戦を目指します。


余談/今回はじめて技能五輪のメダルに触らせてもらいました。手のひらにすっぽりと収まるメダル。最初の挑戦から数えれば何千人の選手の頂点に立った選手たちだけが手にすることのできるものです。その練習と苦労と涙のぶん実際の重さ以上のずしりとした重みを感じました。