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電子技術系にはメカトロニクス、電子機器組立、電工、工場電気設備の4つの種目があります。
生産現場を想定し、知と技とチームワークを競う。課題は実際の生産現場と同じようなFA(生産自動化)モデルを使って競技し、装置の設計、組立、調整能力や、プログラミング、ネットワーク運転、トラブルシューティングなどの能力を競います。
その競技のポイントは、新規ステーション(Unknown Station)を完成させたら最初に標準課題をできるだけ短時間でこなすこと、次にできるだけ多くの応用課題をこなすことです。
競技装置には選手がはじめて見るUnknown StationやUnknown Partsが含まれます。これらを理解するためには、機械的なセンスが必要です。
また、トラブルシューティングでは、生産設備の保守管理能力が問われます。
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高度に集積した知識と緻密な技能で、未来への可能性に挑戦する。
電子機器組立て職種の競技は、職種名が「電子機器組立」であることから、電子機器という物を組立てるスキルを競う競技であるという印象を持たれていると思います。
聡明期においては、確かに「電子機器を組み立てるスキル」を競う競技でした。
しかし近年は、「電子回路の設計・解析、回路図作成や基板設計、組立て、測定、障害解析・修理や改修」といった電子機器の設計・試作作業や製品製造過程で求められる多彩なスキルを競う競技となっています。
10時間30分という限られた時間内で、このような多彩なスキルを競います。
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建物の高度化、IT化に応えるために、安全確実な美しい配線に挑む。
課題は、建築電気設備における代表的な工事の「金属配管工事」「合成樹脂管工事」「ケーブル工事」「PF管工事」「ダクト工事」の5種類を組み合わせた工事とし、電灯制御および動力制御を含む。
技能レベルは現場経験2~3年程度を対象。作業時間は6時間15分とし、与えられた施工条件に従って、自らの創意工夫によって配線作業を行う。
また、回路点検作業(15分間)として点検盤による故障診断技能も要求している。
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新たな生産設備の稼動を担い、制御装置の組立てとプログラミングに挑む。
競技は、生産システムの構築に必要な3分野の課題で構成され、各技能を競います。
課題1:配電盤・制御盤/会場に準備した作業盤に、与えられた図面・機材をつかって制御装置を組み立てる。
課題2:PLC/制御対象のPLC課題装置と競技者持参のPLC本体により、課題を満足させるラダープログラムの作成。
課題3:電気設備異常診断/会場に用意された排水ポンプ制御装置の異常診断を行い、その異常部位および異常内容を特定する。
完成品の美観や配線の出来、要求プログラムの作成能力、的確な異常診断能力などがポイント。
なお、課題は企業の教育目標となることを願い、参加企業の方々と議論をしながら決定されています。
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